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開耶媛(さくやひめ)~輝く~

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タリズミックアート・GALAXY
「開耶媛(さくやひめ)~輝く~」
板 焼き桐  (ニス・ラメ加工)、ラインストーン
大きさ 30×30cm
釘(本) 真鍮釘120本
糸 ピンク、白
ラインストーン 3㎜100個、4㎜36個、

富士山と桜をイメージしました。

「不二~木之花開耶媛~」のGALAXYバージョンです。
「開耶媛~さくやひめ~」と同様に華やかさの中に凛としたたたずまいがあり、さらにクールな女性性を表現しました。まさにクールビューティーなサクヤヒメです。
そしてどんなときも輝きを忘れず、一生懸命生きる。また忘れかけていた輝きを取り戻し、本来の自分を取り戻す。そんな女性に捧げます。

私にとってサクヤヒメシリーズは、ライフワークの様になりました。
同じ構図でも、板の色、糸の色や種類、釘の本数、ラインストーンの配置、ラメののり具合などでずいぶん表情が変わります。
今回糸は、細めの光沢感のある濃いめのピンクと白で作りました。

桜と関係の深い「コノハナノサクヤヒメ」…(富士山)浅間神社の御祭神として有名です。
御神徳としては、農業、海上安全、航海安全、安産・子授け、火難除け、機織り、酒造繁栄などです。

コノハナノサクヤヒメは結婚後すぐに妊娠したため、夫であるニニギノミコト(アマテラスオオミカミの孫、神武天皇のひいおじいさん)から、国津神の子を身ごもったと(不倫を)疑われ、「天津神(ニニギノミコト)の子なら何があっても産まれるはず」と、自分のいる産屋に火をつけて無事出産したといいます。このとき産まれたのが、火照命(別名:海幸彦)、火須勢理命、火遠命(別名:山幸彦)の三柱です。

美しさだけではない、激しさも見せるサクヤヒメ。

ウィキペディアより、「このはなのさくやひめ」は、
「古事記」では本名を神阿多都比売(かむあたつひめ)、別名を木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)、「日本書紀」では、本名を神吾田津姫(かみあたつひめ)、神阿田鹿葦津姫(かむあたかあしつひめ)、別名を木花開耶姫(このはなのさくやびめ)、「播磨国風土記」では、許乃波奈佐久夜比売命(このはなのさくやびめ)と表記する。読みは、コノハナノサクヤビメ、コノハナサクヤビメ、コノハナサクヤヒメ、または単にサクヤヒメと呼ばれることが多い。木花咲く弥姫命(このはなさくやひめのみこと)と表記することもある。

「コノハナノサクヤヒメ」には、いろいろな漢字表記名があります。
「コノハナ」は、此花、木之花、等あり、
「サクヤヒメ」は、咲耶媛(姫)、開耶媛(姫)、開夜媛(姫)、佐久夜媛(姫)……
「ヒメ」の漢字も、「姫」「媛」「比売」「毘売」など。姫、媛はどちらも意味は主に「美しい、美女、高貴な女性の名前に添える敬称です。
「コノハナノサクヤヒメ」の漢字表記も、(ウィキペディアより)
「古事記」では本名を神阿多都比売(かむあたつひめ)、別名を木花之佐久夜毘売(この花のさくやひめ)
「日本書紀」では、本名を神吾田津姫(かみあたつひめ)または神吾田鹿葦津姫(かむあたかあしつひめと言い、別名を「木之花開耶姫(このはなのさくやひめ)
「播磨国風土記」では、許乃波奈佐久夜比売命(このはなのさくやびめ)と表記している。また木花咲弥姫命(このはなさくやひめのみこと)と表記することもあります。

私の一番の代表作です。

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